雇対協ニュース vol.112

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?日本酒に想う?神戸公共職業安定所企画渉外部長細谷崇古くは寛政(1789年~1801年)の頃から、銘醸地「灘」の酒は評判が高く、「灘」の酒造り職人は全国各地へ酒師として招聘されるようになり、以後、人手不足進み、天保年間(1830年~1844年)には、夏場は自分の村で農業を営み、秋の刈り入れが終わると、蔵元で春先まで、集団内で共同生活しながら酒造りにいそしむ丹波からの出稼ぎ人(杜氏集団)が、酒造りに携るようになり、「灘」の蔵元では最盛期5,000人の丹波杜氏で占められるようになったそうだ。杜氏は日本酒の醸造工程を行う職人集団(蔵人)の監督者であり、かつ酒造の最高責任者をいうが、「灘」のほとんどの蔵元集団と丹波杜氏集団との集団単位での深いつながりは、全国的に珍しいと言われている。その後、1980年代ごろから、杜氏集団は後継者不足に悩み、全国の杜氏集団は、後継者不足難という課題に直面した時期もあったが、その後、酒造りを目指す若者が増え、蔵元へ正社員として入社し、ベテラン杜氏に酒造りを学ぶ状況に変わりつつあり、今は、伝統的徒弟制度の中で育ったベテラン杜氏の技と独特な感性で日本酒造りに挑戦する新進杜氏の技により、さらにおいしいお酒がうまれつつあります。杜氏の話はこれくらいにして・・・私のお気に入りのお酒のご紹介を!!(誤解を招くといけませんので)蔵元の名前はあえて「イニシャル」にします。まず、「灘五郷」の一つである御影郷にある創業宝暦元年(1751年)の蔵元「K」の「純米吟醸」。あっさりと飲みやすく、お鍋、おでんにもよく合い、4合瓶で2,000円弱と少し高めですが、家飲みには最適なお酒です。次に、丹波杜氏を輩出した篠山の北に位置する丹波市の創業享保元年(1716年)の蔵元「Y」の「純米大吟醸」。一升瓶で約1万円と値が張りますが、甘口でお刺身など魚料理とは抜群に相性がよく、満足のいくお酒です。他にも、兵庫県内には、おすすめの美味しいお酒がたくさんありますが、紙面の都合でこれまでにしておき、最後に・・・寒い今宵も、熱燗で・・・『キュ』と一杯!!『お疲れさんです』第2回雇用管理セミナーのご案内●日時:平成30年2月16日(金)14時00分~16時10分●場所:神戸市産業振興センター10階神戸市中央区東川崎町1-8-4●テーマ:「労働契約法について」(仮題)●講師:社会保険労務士毎回「よかった」の声をお聞きします。是非、ご参加ください。求む!!雇対協ニュースへの投稿をおねがいします。わが社自慢、エッセイ、趣味、ポエム、小さな出来事…etc.会員企業の皆様に愛読される紙面づくりを目指します。詳しくは事務局までご連絡ください。お待ちしています。-6-