雇対協ニュース vol.110

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雇対協ニュース vol.110

西神公共職業安定所所長武田操新年のご挨拶新年あけましておめでとうございます。神戸・東神戸雇用対策協議会の会員の皆様方におかれましては、新しい年をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、私どもの業務推進につきまして格別のご理解とご協力を賜りましたことに心から感謝申し上げます。さて、最近のハローワーク西神の状況につきましては、新規求人数が対前年度比で約3%増加しているのに対して、新規求職申込件数は約9%減少ということで推移しております。増加傾向にある求人の中でも、特に「正社員求人確保」に力を入れております。管内の正社員求人については、求職者の目に留まりやすいよう所内掲示を行ったり、毎月「正社員限定ミニ面接会」を開催したりと、頂戴した求人がより早期に充足できるよう工夫をしているところです。しかし、所内に求職者の方が溢れかえるということはなく、落ち着いて求人検索や職業相談をしておられる様子が窺えます。相談にじっくり時間をかけることができ、紹介状の発行にとどまらず応募書類の添削から模擬面接に至るまで手厚い支援ができる状況です。インターネットの普及により、ハローワークに足を運ばなくても、手軽に求人検索ができるようになっています。また、電子申請による手続きをされる事業所も増えています。機械の活用は更に進んでいくと思われますが、言うまでもなくどの組織においても仕事は「人」が動かしていくものであり、「人」あっての仕事です。私どもは、人材確保・人材育成や働きやすい雇用環境づくり等の支援を通して、皆様のお役に立てるよう今年も一生懸命取り組んでまいります。最後になりましたが、神戸・東神戸雇用対策協議会の会員の皆様方のますますのご発展とご健勝を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。神戸開港150周年にて神戸公共職業安定所企画渉外部長細谷崇朝靄の中に「ボーーッ」と汽笛が鳴る。「コンテナ船?フェリー?いや、豪華客船かなぁ…」珈琲を片手に、六甲山を背景に美しい海を航行する船影を思い描いてみる。1868年(慶応3年)神戸の港が開かれた。今年でちょうど150年を迎える。開港と同時に、外国人居留地が設けられ、神戸港は外国との交易の拠点・西洋文化の入り口として栄え、開港10年後には、元町通の茶商が、日本で最初に一般向け珈琲を販売し、港町では庶民が珈琲を味わっていたそうだ。また、居留外国人向けに洋菓子も作られるようになり、今では、多くのパティスリーが、ここかしこに「神戸スイーツ」の甘い香りを届けてくれている。「今度の休日は、どこのパティスリーに行こうか?珈琲と苺ショート、タルトもいいなぁ…」と楽しめるのも、港を通じハイカラでモダンな外国文化が入ってきたおかげである。ゆったりとした時間を味わいながら当時の港町神戸に想いを馳せるのもまた一興である。今年は神戸開港150周年、1年を通じて様々な行事が計画されている。多彩なイベントやフェスティバルを通じ「こうべのみなと」について、改めて考えてみる日があってもいいのかなぁと思う、平成29年の年初めです。『六甲山から眺める神戸港は、陽光に照らされキラキラ輝いている。神戸は港とともに栄えてきたのだろう。今後もこの光景とともに、神戸の未来がキラキラ輝くことを願って……。』-5-