雇対協ニュース vol.110

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雇対協ニュース vol.110

新年のご挨拶神戸公共職業安定所所長服部恵三灘公共職業安定所所長椿野啓三新年あけましておめでとうございます。神戸・東神戸雇用対策協議会の会員の皆様には、新しい年を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、ハローワーク神戸の業務推進につきまして、格別の御理解と御協力を賜り深く感謝申し上げます。兵庫県の雇用失業情勢は、平成28年8月に有効求人倍率が23年11か月ぶりに1倍台に回復した後、平成28年においても堅調に推移し10月には1.17倍という状況に至っております。平成28年10月1日現在、新規大学等卒業予定者につきましては、全国の数値では71.2%と昨年に比べ4.7ポイントの増加となっておりますが、依然として未内定者が多いことから、ハローワークとしましても1人でも多く卒業までに就職先が決定できるよう、重点的に支援を行います。また、ハローワーク神戸管内の平成29年3月新規高卒予定者の就職状況も、就職決定率83.6%と昨年に比べ2.3ポイント増加しておりますが、いまだ200名近くの生徒の就職先が未決定という状況です。新規学卒予定者の就職率は高いと言えますが、いまだ就職先が決定していない学生の状況をご理解いただき、会員企業の皆様におかれましては、採用について、更にお願いいたします。さらに、少子高齢化の進行による労働力が減少するなか、労働力確保対策として在宅ワークの導入をはじめとした働き方改革の取組が始められております。会員企業の皆様におかれましては、キャリアアップ助成金(企業内非正規雇用労働者の正社員化、人材育成、処遇改善などの取組を実施した事業主への助成制度)を活用した非正規雇用労働者の正規雇用への転換、キャリアアップのための訓練、さらには新規採用の際には正社員としての採用についてもよろしくお願いしたく存じます。ハローワークは引き続き、企業の魅力ある職場づくりを通じた労働力確保・人材育成について、総合的雇用情報機関として地域の企業の皆様とともに歩んで行きたいと考えております。最後になりましたが、新たなこの1年が会員企業の皆様方にとって、幸多き年となりますことを願い、益々の御発展と御健勝を祈念しまして、新年の御挨拶とさせていただきます。新年明けましておめでとうございます。神戸・東神戸雇用対策協議会の会員の皆様方におかれましては、新しい年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。また、旧年中は、ハローワークの業務運営に格別の御理解・御協力を賜り心から深く感謝申し上げます。平成28年を振返りますと、世界では続発するテロや難民問題等、英国のEU脱退に次いで、今般、アメリカではトランプ氏の新大統領就任と、今後の世界及び日本にとって激動が予想される状況となりました。我々も慎重かつ冷静に対応することが重要と感じています。さて、新年早々、大風呂敷を広げてしまいましたが、ハローワークが関わる雇用問題について言いますと、雇用失業情勢は緩やかにではあるが改善傾向にあり、来春の新規学卒の就職内定率(全国)は、大卒が71.2%(10月1日現在)、高卒が60.4%(9月末現在)と昨年を上回る高い水準にあります。是非、この流れの中で企業様にとっては将来を担う「人財」の獲得を、また、学生・生徒の方にとっては社会人としての良きスタートを期待しています。また、進行する少子高齢化に対して女性も男性も、高齢者も若者も、一度失敗を経験した人も、障害や難病のある方も、雇用の場においても活躍できる全員参加型社会の実現、いわゆる一億総活躍社会の実現が、新たな未来へのステップであると考えます。子育てや介護、家庭生活等と仕事が両立しやすい環境の確保、若者の不本意非正規雇用の正社員転換や待遇改善、社会問題化している過労死等に対する長時間労働抑制等の取組みなど、ワーク・ライフ・バランスの実現も、社会経済構造の変化に対応するために必須でしょう。これらの流れを汲んで、雇用保険法が今年1月から65歳以上の方に適用拡大、介護休業給付金の給付率の引上げ等改正となります。どうぞ、よろしくお願いします。最後になりましたが、神戸・東神戸雇用対策協議会の会員企業の皆様方の、益々の御発展と御健勝を祈念申し上げ、新年の御挨拶とさせていただきます。-4-