雇対協ニュース vol.110

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新年のご挨拶神戸雇用対策協議会会長能崎晴夫東神戸雇用対策協議会会長藤本義久新年明けましておめでとうございます。平素から神戸雇用対策協議会の運営にご協力を賜り深く感謝申し上げます。昨年は、東北地方の震災復興過程のところ、熊本地方にも地震による大きな災害が発生しました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興を願っております。さて、グローバル社会の中で国内のみならず世界の出来事が、為替や株価、業種や地域ごとに様々な影響を与え、事業経営に携わる私たちにとっては、景況感が日々変化するなど経営判断が難しくなっています。そうした中、中小企業経営にとって一番の悩みは、人材確保であり企業格差にまで表面化しつつあるのが実情です。私たち雇用対策協議会活動にとって、各企業経営に直接に影響する団体であることを認識する時代になってきました。特に神戸雇用対策協議会会員地域は中小企業が多く役員の一人として責任の重大さを感じている今日です。まず大事なことは神戸地域の発展を願い、勤労者の県外流出を防ぎ、六大都市に復活出来るよう市民全体が協力することから始め、神戸ならではの街作りをして後世の市民の為にも頑張りたいものです。年始めの抱負をいろいろと申し上げましたが、雇用対策協議会の活動が少しでも会員様にとって身近でお役に立てるよう努めて参りますので、今後ともご協力を賜り、お気付きの点がございましたらご提案をも賜り、また会員企業にとって価値ある会に前進する年になるよう互いに努力して参りましょう。最後になりましたが、変化の多い経営環境が続きますが、みなさまのご健康を願い、貴社のますますのご発展を祈念致しまして新年のご挨拶とさせていただきます。新年あけましておめでとうございます。平素より東神戸雇用対策協議会の運営にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。昨年の経済環境は、「力強さは欠くけれど緩やかな回復基調」と言われてきましたが、なかなかそれを実感できる状況ではなかったように思います。業種や企業によって大きな格差が生じた一年でした。企業活動においては、人材不足がより深刻になった一年ではなかったでしょうか。特に大都市圏での人材不足は深刻で、募集しても人が集まらないという状況が常態化しました。今後の企業活動における大きなリスクになると考えます。これに対応していくためには処遇面の見直しも必要ですが、多様な働き方に対応できるよう抜本的な改革が必要ではないでしょうか。その一環として昨年春には女性活躍推進法が施行され、女性の採用・定着・活躍に関する企業としての方針や計画を公表しました。これが表面的な数値上の目標だけに終わるのではなく、重要な経営戦略として位置付け、働き方そのものを変革する取り組みが必要になってきています。「企業の本気度」を示すことが重要だと考えます。労働人口が減少していくことは明白であり、「まだ先の問題」ではなく、今から対応を進めていかなければなりません。そして「企業における多様性」と「人が望む多様性」をうまくマッチングさせ、少なくなっていく労働人口が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう支援していくことが求められていると思います。今年度も雇用対策協議会は企業と人のベストマッチングを支援するため、様々な活動に取り組んでいきたいと考えておりますので、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。最後になりましたが、皆様のご健康と、ますますのご活躍を祈念いたしまして新年のご挨拶とさせていただきます。-3-