雇対協ニュース vol.104

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雇対協ニュース vol.104

年頭の御挨拶神戸公共職業安定所所長稲垣輝彦灘公共職業安定所所長柴本由雄新年明けましておめでとうございます。神戸・東神戸雇用対策協議会会員の皆様方におかれましては、新しい年をお健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。また、旧年中は、ハローワーク神戸の様々な取組に対しまして、格別の御理解と御協力を賜りましたこと、心から深く感謝申し上げます。昨年の我が国の経済は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「三本の矢」による一体的な取組みの下、個人消費などの支出の増加が生産の増加につながり、それが雇用・所得の増加をもたらすという実体経済の好循環の動きが始まった一年でした。このような中にあって、全国の雇用失業情勢を見てみますと、平成25年10月の有効求人倍率は0.98倍、完全失業率は4.0%(平成24年10月は0.81倍、4.2%)となり、一部に厳しさが残っているものの改善が進み、業種や職種、地域によっては人手不足が生じるといった状況も見られるようになっています。当所におきましても、景気回復による求人の増加と求職者の減少を背景に、平成25年10月の有効求人倍率が0.88倍(平成24年10月は0.69倍)まで回復するなど、緩やかな持ち直しが実感できる一年となりました。こうした状況下で、昨年は、「求人・求職のマッチング強化に直結する基本業務の質的向上」を課題の第一に掲げ、様々な取組みを行ってきたところです。中でも、「求人者向けサービスの拡充」を最重点課題として、求人充足を目的とした積極的・能動的なマッチングや、未充足求人に対するフォローアップなどに全所を挙げて積極的に取組み、求人充足数は、前年同期と比較して2.2%の増加(常用計、平成25年4月~10月実績)と一定の成果を上げることが出来ました。これらの課題につきましては、今年におきましても、引き続き積極的に取り組んでいく所存ですので、今後とも御支援賜りますようよろしくお願いいたします。一方、今春の新規学校卒業予定者の就職内定状況につきましては、大学卒業予定者が64.3%(全国、平成25年10月1日現在)、高等学校卒業予定者が66.6%(当所、平成25年10月末日現在)といずれも改善傾向にありますが、管内の高等学校では、依然として400名以上の生徒が就職活動を継続している状況にあります。ハローワークでは、一人でも多くの学生・生徒が希望する職に就けるよう、これからも精一杯の取組を行って参りますので、彼等の採用につきましても、引き続き御検討いただきますよう、心からお願い申し上げます。最後になりましたが、新たな一年が会員企業の皆様方にとって幸多き年となりますことを切に願いつつ、益々の御発展と御健勝を祈念いたしまして、新年の御挨拶とさせていただきます。新年明けましておめでとうございます。神戸・東神戸雇用対策協議会の会員の皆様方におかれましては、新しい年を健やかにお迎えのことと、お慶び申し上げます。また、旧年中は、格別の御支援と御厚情を賜り、心から深く感謝申し上げます。昨年の11月に発表された日銀神戸支店の管内金融経済概況では「管内の景気は、下げ止まっており、持ち直しに向かう動きもみられている。」とされ、管内景気は改善傾向にあります。一方、雇用失業情勢は、10月の全国の有効求人倍率が0.98倍と、前月を0.03ポイント上回り、県内の有効求人倍率も0.77倍と、前月を0.01ポイント上回るなど改善傾向にあり、兵庫労働局では「兵庫県内の雇用失業情勢は、緩やかに持ち直しているものの、依然として厳しい状況にある。」としているところです。平成26年3月卒業予定者の就職内定状況は、新規高校卒業予定者では9月末現在の就職内定率が全国45.6%(前年同期比4.6ポイント上昇)、10月末現在の兵庫県内72.3%(同2.7ポイント上昇)となっているものの、求人倍率は全国1.22倍(同0.21ポイント上昇)、兵庫県内1.13倍(同0.11ポイント上昇)となり、決して高い水準であるとは言えない状況となっております。また、新規大学卒業予定者をみると、10月1日現在の就職内定率が64.3%(前年同期比1.2ポイント上昇)となっていますが、その内訳を見ると学校種別や地域によっては前年度を下回っている状況も確認され、全体としては改善傾向が進んでいるものの、依然として厳しい状況がみられるところです。ハローワークでは、神戸・三宮新卒応援ハローワークを中心に、未内定者に「就職をあきらめさせない」ためのジョブサポーター等による個別支援や就職面接会の開催など、新規学卒者が卒業までに一人でも多く就職が決まるよう、平成26年1月中旬から3月末までを集中取組期間として、「未内定就活生への集中支援2014」の実施を予定しています。会員企業の皆様方におかれても、引き続き新卒者の雇用枠拡大について御検討いただきますようお願い申し上げます。最後になりましたが、神戸・東神戸雇用対策協議会の会員企業の皆様方の益々の御発展と御健勝を祈念申しあげまして、新年の御挨拶とさせていただきます。-4-